アイアンの目的は、「距離の打ち分け」で、本数が多いほど微妙な距離調節がやさしくなります。


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アイアンのシャフト

アイアンには金属(特殊鋼)製のスチールシャフトと炭素繊維を用いたカーボンシャフトの2種類があります。スチールシャフトとカーボンシャフトとのもっとも大きな違いは、重さです。一般的に市販されているアイアン用カーボンシャフトは、50〜60グラムくらいで、スチールシャフトは代表的なモデルであるDynamic Gold(ダイナミックゴールド)で120g前後。軽量スチールシャフトでも90g強の重さがあるのが普通です。

ゴルフメーカーでは、できるだけ同じ感覚で振れるようにカーボンシャフト用のヘッドは重く、スチールシャフト用のヘッドは軽く作られています。10g違うと大抵のゴルファーは重さを感じることができ、50gを超える総重量の差はゴルフスイングに大きく影響します。ゴルフクラブは、振り切れる範囲で重いほうが良いといわれています。

それは、クラブの慣性を体感しやすくなるため、無理のないスイングを養うことができるためです。また重いほうが芝生の抵抗に負けず、強いボールを打つことができます。ある程度重量のあるクラブを扱えるパワーのあるゴルファーはスチールシャフト。どちらかといえば非力で軽量で扱いやすいクラブを選びたいときはカーボンシャフトを選ぶべきです。

アイアンは正確性が命です。いつも同じ距離を打ちやすいスチールシャフトの精度の高さはゴルファーにとっても大きな魅力です。価格は総じてスチールシャフトのほうが安価です。

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